岐阜シュタイナー水彩画レンタルスペースRAKU☆EDCARE

岐阜市にあるシュタイナー教育実践園から水彩画教室やマザーサポート講座、太極拳、羊毛遊び、糸車、化学実験、園庭開放など様々な活動をサポートするレンタルスペースRAKU☆EDCARE主催者松尾やよいの日々のつぶやき

手を合わせる 地蔵まつり 星まつり 岐阜市

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人はお祈りをするとき、手を合わせる

人は感謝をするとき、手を合わせる

人は不安に思うとき、手を合わせる

人は神様にお会いしたいとき、手を合わせる

人は何かにすがりたいとき手を合わせる

人は何もないけど、

自分の存在から遠く離れているものに

対して、羨望の眼差しでその存在を認め

手を合わせる

手って感じることが多いんだ

わたしは無になりたい

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手のことを考えていたら、

こんなコラムが入って来た!

朝日新聞天声人語” 8月3日

《大勢の外国人観光客が歓声を上げる。鍛錬用の鉄ゲタを持ち上げて5キロの重さに驚く。ろうそくの火に触れずに「突き」の威力で消そうと試みる。「沖縄空手会館」は豊見城(とみぐすく)市内に昨年開館したばかりだ

沖縄は空前の空手ブームに沸く。空手が東京五輪の正式種目に決まったのがきっかけだ。沖縄県庁に2年前、空手振興課が新設された。会館ではいま、初の「沖縄空手国際大会」が開催中。約50カ国、1700人以上の選手が技を競う

一説に、発祥は琉球王朝の刀狩りにさかのぼる。武器を奪われた士族が手足のみで護身する術を磨いた。「手(てぃ)」と呼ばれた。中国武術の影響を受けて「唐手(とうでぃ)」と呼称が変わり、戦前から「空手」の名が定着した

空手と聞くと格闘技の「組手」を連想するが、沖縄空手の神髄は「形」である。「人を殺したり負傷させたりするための武芸ではなかった。鍛錬に鍛錬を重ね、自己を高めるための文化なのです」と喜友名朝孝(きゆなちょうこう)沖縄伝統空手道振興会理事長は説明する

「空手に先手なし」「人に打たれず、人を打たず、事なきを基とするなり」。会館の壁面には、先人たちの言葉が掲げられている。専守防衛の哲学はいまも受け継がれる

県によると、空手愛好者はいまや世界に1億3千万人。日本の総人口より多い。エジプトやインドネシアでも人気だという。流派も年齢も国籍も問わない開放性ゆえだろう。「不戦の武術」に魅せられる人は今後3億、5億と増えるに違いない。そう確信した。》

 

わたしは空手を習ったことはない。

が、知識としては護身術、形がある、精神を高めるなどのキーワードがでてくる

沖縄空手🥋空手の発祥地

 

自己鍛錬の手段でもある

手から生まれる動作を少し意識していく

子どもにとっては、手から出てくるものに

興味深々

見えることはしていく内に感情が育ち、

精神も育つ

 

最後に花火

わかくさ幼稚園らしい花火

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