岐阜シュタイナー水彩画レンタルスペースRAKU☆EDCARE

岐阜市にあるシュタイナー教育実践園から水彩画教室やマザーサポート講座、太極拳、羊毛遊び、糸車、化学実験、園庭開放など様々な活動をサポートするレンタルスペースRAKU☆EDCARE主催者松尾やよいの日々のつぶやき

1060兆のボス 自分を知る 自分軸 そしてDO

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「1060兆のボス」

柴田高(たかし)大幸薬品社長が語られた
内容の一部をご紹介致します。

《父が教えてくれたことに、
「人間が社会を創る。人真似ではなく自分がこうあるべきだと思った姿に真っすぐ進め。そこで努力をしたら、人が自ずと集まって
きて社会ができるんだ」
という言葉があります。

これはある哲学者が言っていたことでも
ありますが、やはり、新しいことに挑戦する時や壁にぶつかった時には、先人の教え、歴史の智慧を自分に当てはめてみることが大事だと思います。

私たちの体は60兆の細胞からできており、腸内には1000兆の細菌がいます。いわば私たちは1060兆の従業員の社長であり、ボスです。

そのように考えれば、周囲に迎合したり、周りの目を気遣って生きることよりも、まずは自分の体の面倒をしっかり見る、自分自身の思いに正直に生きていくことのほうが、大事だということが分かります。これは若い人に特に伝えたいことです》

月刊誌「報知」より

誰の中にも、60兆の細胞と1000兆の細菌
あるんですよね。
それらが一つずつ自分の身体にあることを
意識すると自分は一人なんだけど、
一人じゃない感覚をもちます

そして、「感謝の気持ち」がでてきます
よくよく自分という存在を見つめてみれば、驚くほどの細胞と細菌に守られ
存在しているという「奇跡」に
当たり前なことに感動します

口に入るもので、身体はできている
口にするものは、自分が選択している

自分の1060兆の細胞や細菌を傷つけてしまってはあまりに申し訳ない
細胞や細菌と強烈なタッグを組んで、
互いを労わりながら日々過ごしましょう

その時大事なのが自分知るっていうこと

子育てに終わりがあってない
子育て期間限定でなく
母性について考える時間
RAKU☆EDUCARE主催
マザーサポート講座
マザーとは、母性の意味
子育て中の方はもちろん
教育に携わるみなさんにも体感してほしい

という願いがあります

考える時間から感じる時間へ
あなたもその入り口に立ってみませんか。


「知識を増やすだけの勉強には意味がない。血肉化されて初めて役に立つ。血肉化とは、文字通り、その学びを自分の体の一部にするぐらいの吸収をするということだ。」

幻冬舎の創業者である見城徹(けんじょう とおる)社長の言葉

ここで言う
「自分の一部にするぐらいの吸収をする」
とは、具体的実践にする

わたしは常日頃から
アウトプットするつもりでインプットする
ことを信条としている

講座は、聴くだけ、学ぶだけではなく
DO❣️
行動を通じ
「自分の軸」が形成され
自分の血肉となります

自分軸を立てにお越しくださいね〜