人生のバイブル
わたしの人生のバイブルの一つ
21世紀に生きる君たちへ
司馬遼太郎さんが
65歳の時に書いたエッセイ
小学生の子どもたちにわかりやすいように
平易な文章でシンプルにまとめられている
文章を推敲し
魂を削って書かれている
好きなフレーズ
「人間は、自分で生きているのではなく、
大きな存在によって生かされている」
「君たちはいつの時代でもそうであったように、自己を確立せねばならない。
ー自分に厳しく、相手にはやさしく。
という自己を。」
21世紀には生きていないであろうと
いっていた司馬遼太郎さんが、
君たちへといっている君たちとは
=21世紀を生きているわたし達
わたし達は
司馬遼太郎さんの思い描いていた
21世紀を果たして歩いているのか
昨日は過去
明日は未来
今日はギフト
であるという想いでもって
一日一生
生きて生きたい
新月に読み返す
明暗があるのであれば
暗が押し寄せ押し寄せ、
最後に大きな暗がやってきた
ここまできたら、笑うしかなかった自分を
客観的にもう一人の自分が見ている
見えてない今日の新月
でもその存在はまんまるである
だから、生きていける
新たな決意を未来へつなぐ
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